苺の高設栽培 発酵型土壌高設栽培床
緑産オリジナル農法の苺の土耕による高設栽培
「発酵型土壌高設栽培床 ベリーボーン」をご紹介します。
たとえば、こんなお悩みありませんか?
「後継者がいないので、できるだけ作業を少なくしたい」
「挑戦したいけれど、膨大な費用がかかるのが心配・・・」
「古くなって使っていないビニールハウスを活用したい」
『イチゴ高設栽培(ベリーボーン)』は、当社が1998年に開発したオリジナル農法です。
当社の発酵型土壌を用いた苺の栽培法は、導入がしやすく、省力化・高品質化、高収量が可能です。
高設の土耕による栽培方式で、導入・ランニングコストを低く抑え、
平地での栽培技術をそのまま活かすことができます。また減農薬や環境に配慮した栽培が行えます。
多くの生産者の皆様から高い評価をいただいています。
時代のニーズにあった栽培への切り替え、夏イチゴや新たな品種への挑戦、
バリアフリーの苺狩りなどの観光農園の実現など、生産者の皆様のさまざまなニーズにお応えします。
発酵型土壌高設栽培床「ベリーボーン」の特徴・メリット
床土は発酵型土壌を用いているため、平地での栽培技術を生かせます。
土壌消毒は、薬剤を使わず、陽熱殺菌・微生物整菌作用を用いています。
ランニングコストの削減
床土は毎年修復して使用するため、
環境へ与える影響も考慮しながら、ランニングコストを削減できます。
すでに10作以上連作されている生産者様もいらっしゃいます。
元土壌に肥料が入っているため、月1回の追肥で済みます。
高設床の組立は基本的にどなたでも可能なため、導入費用を抑えたい方はご自身で組立もできます。
生産性が改善され、収益力がUPします!
高設栽培は、生育に従った施肥・灌水の管理が容易になり、収量と品質を安定させます。
立ち姿勢で観察でき、葉欠きや摘花などの作業がしやすく、果実は宙に浮いた状況のため、
果実の痛みが少ないメリットがあります。
導入費用について
平地栽培に対して、導入費用がかかります。
資材の概算価格は450万円/10アールです。
(上記価格には床材の他に防草シート、灌水資材費を含みます)
導入に際して
ビニールハウスは基本お客様にてご用意いただいておりますが、
システム導入に併せたハウスの設計やご相談、ビニールハウス業者のご紹介も可能です。
費用はお客様のハウスの状況等により異なりますので、まずはお問合せください。
導入からサポートまで、生産者の皆さまをサポートしています。
まずは、お気軽にご相談ください。
こんな方におすすめです
ビニールハウスの活用を検討されている方
バリアフリーの苺狩り観光農園を検討されている方
減農薬や環境に配慮した栽培をされている方、切り替えをお考えの方
夏苺など新たな栽培に挑戦をお考えの方
ご相談・お見積りは無料です。
まずはお気軽にご相談ください。
株式会社 緑産 電話:055-974-1662
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